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Q&A
フリースクールあいでぃ~るに寄せられるいくつかの質問をまとめてみました
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フリースクールあいでぃ~るに通えるのは何歳からですか?基本的には小学1年生から24歳くらいまでの方が対象となります。
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出席扱いになりますか?1992年に文部省(当時)は「不登校はだれにでも起こりうる」という認識を示し、民間も含めて学校以外の場所に通っている子に出席日数を認めると通達しましたが、出席日数の認定は在籍校の校長先生に任されています。 校長先生が出席扱いとして判断されると、通学定期を購入することができます。在籍校から証明書をもらって、駅で購入します。 なお、日本は小中学校の出席日数が足りないと進級・卒業できないという制度ではありませんので、出席に認められるかどうかで進級や卒業をご心配する必要はありません。
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復学する子はいますか?小中高へ戻る方もいらっしゃいます。まずは1時間だけからチャレンジをする子もいて、そのようなサポートもしています。 焦らず本人の望む形で対応していきましょう。
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完全に不登校ではないんですが、フリースクールに通えますか?通えます。色んな選択肢があるのは良い事です。学校に行ける日や時間帯は学校へ行き、フリースクールあいでぃ~るに来れる日は来るなど、お子様が自分で決める事も社会性に繋がる大きな一歩だと考えます。
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勉強をしなくてもいいですか?フリースクールあいでぃ~るでは毎日学習時間を設けています。どの学習をするかは自由です。復学を目指している子は学校からの課題にチャレンジしたり、学習タイムに学校に行く子もいます。 その他にも絵を描く、パソコンをやる、ドリルをやる、プリントをやる、図書館に行く子もいます。スマホやスイッチを見ている子もいますが、それもOKとしています。本人が学びたいという意欲が出たタイミングで始めます。
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フリースクールあいでぃ~るに通いたいんですが、活動は見学だけでもいいですか?もちろん大丈夫です。参加するしないは自由です。家以外の場所にこれた事も大きな一歩です。焦らず本人のペースで問題ありません。声掛けやサポートはするので孤立する事もありません。
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怪我や事故が起こった場合、保険はどうなるのですか?小中学生に関しては、所属している学校の保険が適用されます。高校年齢以上の場合、怪我・事故等についての保険は会員の任意となります。
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不登校でも大丈夫ですか?明確な回答は難しいです。というのも大丈夫かどうかは本人の判断になります。本人がこのままでは嫌だと思うのであれば、目指すところに向かえるようサポートします。 毎日スマホやゲームをしているだけに見えても実はすごく考えている子がほとんどです。プレッシャーをかけず焦らず、本人の理想と現実のギャップを縮めながら、話し合いながら進めていきましょう。
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人と接するのが怖く、みんなと楽しく過ごせるか心配です。家族ではない人と同じ空間にいるだけでも楽しい、会話に入っていなくても話を聞くだけで楽しい、見てるだけでも楽しいと言った感じで楽しいと感じるのは人により違います。 その為、無理やり輪の中に入る必要はありませんが私達から声がけをしますので、一人でさみしい思いをする事はありません。 人と接するのが怖い中フリースクールで過ごすのはすごく勇気がいると思います。その勇気を無駄にはしたくありませんので、焦らずプレッシャーをかけず少しずつ本人に合わせたペースで対応していきます。